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2011年9月30日 (金)

続・謎のおっちゃん

急に思い出して記憶の中からディティールを掘り起こす今回のお話、以前ロフト周りの自動車修理工場やデリなどに出没するおっちゃんの事を書いていましたが、実はその後、彼の正体が分かっていたのです。書かなくてごめんなさい。

そのおっちゃんの正体は、意外なところで判明しました。

記事を書いたその後も(今現在も)おっちゃんとのやり取りは続いていましたが、ある夜ロフトのクリスマスパーティでいつも通り大勢で騒いでいたところ、そのおっちゃんをパーティで乱痴気騒ぎをしている群衆の中に発見しました。

あれ?おっちゃん!こんなところまで入ってきて!何してんの???とそばに近寄るとアリと何やら話していましたが爆音で聞こえない。

ひと通り話がすんだところでおっちゃんは帰っていきましたので、アリに「あのおっちゃん、実際誰なの?」と訊くと「ウオーカーのオヤジさんだよ」と。

ウオーカーはよくこの辺をぶらぶらしている、大工兼いけないもののセールスマンです。非常に気さくで思いやりのあるナイスガイなので、彼のサイドビジネスには全く縁のない我々ですがたまに遊んでいた友人です。彼はまだこのブログで紹介していない我々のイベントにも甚大な協力をしてくれました。

「へー!、そうなんだ、でもウオーカーのオヤジさんがどうしてここに?」と訊いたら「ウオーカーんちは隣のビルだろ?オヤジさんはこの辺一帯の”お世話係”なんだよ」という、言葉の意味が理解できない返答。

つまり、この辺一帯の商売のお手伝いや、危険がないか事件がないか見守るお役目というのがおっちゃんの”仕事”だとのことで、近所住民がスポンサーになってサラリーが発生しているんだそうです。

そんな仕事ってあるの???と思いましたが、そんなにレアな事ではないらしく、「おっちゃんの後はきっとウオーカーが継ぐんじゃない?笑」とアリは笑っていました。ブルックリンには慣れたと思っていた自分はまだまだ甘いなあと認識した出来事でした。

で、実際おっちゃんは何をしにきたかというと、パーティで何かトラブルはないかパトロールしに来た模様でした。

その後も、今現在もおっちゃんは地域住民の安全のため、この辺一帯をウロウロしています。

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